The 33rd Winter Seminar for Cardiovascular Surgery
会期
2019年1月23日(水)〜1月25日(金)
会長
山口敦司 自治医科大学附属さいたま医療センター心臓血管外科 教授
会場
新富良野プリンスホテル
〒076-8511 北海道富良野市中御料 TEL 0167-22-1111
郡山、福島の機器開発支援施設 心臓手術研修で活用 日本心臓血管外科学会
2018年7月23日、福島民報
日本心臓血管外科学会は、福島県郡山市のふくしま医療機器開発支援センターや福島市のイービーエムふくしま製造開発センターFISTなど福島県内施設を心臓手術の教育研修の場として活用する。2018年7月21日に福島市内で開いた日本心臓血管外科学会の理事会で決めた。
福島民報社の2018年7月22日の取材に対し、学会理事長で福島医大心臓血管外科学講座の横山斉教授は「学会の総意としてOFF-JT(職場外での教育訓練)の必要性を認識している。FISTやふくしま医療機器開発支援センターと連携していきたい」と語った。
理事約30人は2018年7月22日、福島市のFISTで開かれた医療機器開発促進強化事業セミナーに参加した。橋本明良県商工労働部長があいさつした後、ふくしま医療機器開発支援センターの滝沢真己センター長が医療機器開発促進強化事業について説明した。
FISTに拠点を置く医療機器開発・販売「イービーエム」(本社・東京都)の朴栄光社長がこれまで開発してきた心臓手術訓練シミュレーターとFIST施設内を紹介し、学会での今後の活用を呼び掛けた。
イービーエムは福島民報社の第2回ふくしま経済・産業・ものづくり賞(ふくしま産業賞)で福島民報社賞を受けた。
学会総会 2020年(平成32年)、福島で初開催 日本心臓血管外科学会
2017年2月28日、福島民報
日本心臓血管外科学会の学術総会が2020年(平成32年)に福島市で開催されることが決まった。福島県内では初めて。福島医大の横山斉(ひとし)心臓血管外科学講座教授(58)が学会長を務める。2017年2月28日に東京で開かれる日本心臓血管外科学会総会で正式発表される。
学術総会では最先端の医療技術に関する研究成果が発表される。4日間の会期中、日本国内外から約3000人の医師が訪れることが見込まれる。医療機器産業の集積を進める福島県内の取り組みをPRする絶好の機会となる。
横山教授は「開催決定はこれまで福島医大の心臓血管外科が地道に取り組んできた研究が認められた成果。震災と原発事故後、福島における医療は世界の注目を集めている。復興をアピールする場となるようしっかり準備を進めたい」と話した。
最先端の治療法解説 日本心臓血管外科学会総会 秋田市で開幕
2012年4月19日、秋田魁新報
第42回日本心臓血管外科学会学術総会(会長・山本文雄秋田大大学院医学系研究科教授)が2012年4月18日、3日間の日程で秋田市で始まった。「医療再考~先端医療の地方での展開~」を主要テーマに、秋田県内外から医師ら約2000人が参加した。初日は秋田市内2会場で約180に上る研究発表が行われたほか、市民が公開講座に耳を傾けた。
この日は、秋田キャッスルホテルで総会が開かれ、新理事長に上田裕一・天理よろづ相談所病院長(奈良県天理市)を選任。秋田キャッスルホテルとアトリオンでは、講演やセミナー、パネルディスカッションが開かれ、心筋症や大動脈瘤(りゅう)といった病気の手術例や治療成績が発表・報告された。
また、市民向けの公開講座が秋田キャッスルホテルで開かれ、心臓血管外科の専門医3人が最先端治療を紹介した。このうち血管病手術の第1人者である東京慈恵会医科大の大木隆生教授は、大動脈瘤の治療法の1つとして注目される「ステントグラフト」という人工血管を使った治療を解説し、「開腹手術に比べ死亡率が低く、術後の傷も小さい。これまで手術不能とされてきた大動脈瘤にも有効」などと述べた。
2012年4月19、20日の両日も、シンポジウムや講演、研究発表を通じ、地方における最新治療の現状や問題点について意見を交わす。
秋田市で日本心臓血管外科学会総会2日目 施設集約化を考える
2012年4月20日、秋田魁新報
第42回日本心臓血管外科学会学術総会(会長・山本文雄秋田大大学院医学系研究科教授)は2日目の2012年4月19日、秋田市の秋田キャッスルホテルとアトリオンの両会場で、約260の発表や講演が行われた。秋田キャッスルホテルでの特別企画では「地方における心大血管手術の現状と問題点」をテーマに、日本心臓血管外科学会などが進めている心臓血管外科施設の集約化について10人が発表した。
秋田大医学部の石橋和幸講師は、心臓血管外科のある秋田県南部の病院と連携して治療に取り組んでいることを紹介。集約化について、医療の安全と若手医師の育成の点から必要性を認める一方、「医療の地域格差を助長しかねない。学会などによる人材支援が必要だ」と指摘した。
また、佐川博之・秋田魁新報社編集局長は「住民にとっては、近くに病院があるという安心感が大きい。年間症例数の多い都市の病院と少ない地方の病院を一律に捉え、集約化を進めるのはどうか」と、地域事情への配慮を求めた。
最終日のきょう2012年4月20日は、弁膜症や大動脈瘤(りゅう)の手術例などを報告する発表などが開かれる。
「医療事故調」の早期導入を要望 心臓血管外科学会
2008年2月22日、産経新聞
日本心臓血管外科学会は2008年2月22日、福岡市で会見し、医療事故が疑われる死亡事例の原因を究明するため、厚生労働省が設置を目指している医療事故調査委員会について「医療関連死を届け出た段階で刑事捜査の対象になる可能性がある現状に、現場は悩み困っている」として早急な導入を求めた。
心臓血管外科診療はリスクの高い領域で、刑事訴追や医療訴訟の可能性も高い分野。日本心臓血管外科学会理事長の高本真一東大教授は医療事故調を「現状は萎(い)縮(しゆく)医療を招いている。医療者を突然の逮捕などから守り、患者さんと医師の関係を再構築する仕組みだ」と評価した。
医療事故調は、事故死が疑われる場合、警察ではなく臨床医や法医、法律関係者が原因などを調査、再発防止などにつなげる新組織。
山崎暁 医師
山崎暁 医師(山梨・大月市立中央病院院長)
10連休 一部で通常外来診療
山梨県は2019年4月27日~5月6日の大型連休中、一般外来と初期救急に対応する医療機関の情報をまとめ、ホームページ(HP)で公表している。
山梨県のまとめによると、峡中地域で外来診療を行うのは12病院。市立甲府病院(甲府市増坪町)は2019年4月30日と5月2日に、糖尿病内科や眼科などを除く多くの診療科で診察を行う。受付時間は通常時と同じ午前8時半~11時。
富士・東部地域は4病院で、大月市立中央病院(大月市大月町花咲)が2019年4月27日、上野原市立病院(上野原市上野原)が2019年4月27、30日、5月2日に診察を行う。
このほか、峡北地域で6病院、峡東地域で9病院、峡南地域で5病院が外来診療を予定している。HPでは、連休中に利用できる診療所と歯科医の情報も掲載している。
救急受診が必要な場合は、峡中地域(甲府市、甲斐市、中央市、昭和町)が甲府市医師会救急医療センター、そのほかの地域は、山梨県救急医療情報センターで受診可能な医療機関を紹介する。小児科救急に対応する甲府地区小児初期救急医療センターと、富士・東部地区小児初期救急医療センターでは連休中も毎日診察に対応する。
連休中の救急に関する問い合わせ先
初期救急
山梨県甲府市、甲斐市、中央市、昭和町(甲府市医師会救急医療センター)
それ以外の地域(山梨県救急医療情報センター)
小児救急
国中地域(甲府地区小児初期救急医療センター)
富士東部地域(富士・東部地区小児初期救急医療センター)
ライブ手術:日本心臓血管外科学会など、初指針
2007年8月11日、毎日新聞
日本心臓血管外科学会など3学会は2007年8月10日、医師の研修のため手術の様子を実況中継する「ライブ手術」に関する初の指針を公表した。指針では、手術を不特定多数の人に中継することは医師のストレスとなり、集中力の低下やミスを誘発する恐れがあると位置づけ、事前に患者へ危険性を説明し、録画の活用など代替手段などを検討したうえで、3学会に計画案を届け出てから実施することを求めた。
指針作成に参加したのは、他に日本胸部外科学会と日本血管外科学会。指針作成委員会の三崎拓郎委員長は「患者の人権や安全性を最優先に考えることが必要だ」と説明した。
指針では、ライブ手術の実施可能施設を3学会が認定する教育修練施設、医師を3学会の指導医や認定医とし、内容も死亡率が低く、手術法に議論のない病気に限定した。
臓器移植の現状や課題など探る 医療セミナーに200人
2008年10月12日、読売新聞
第19回医療ルネサンス・セミナー「臓器移植を考える いのちのリレー、贈る人と贈られる人、その苦悩と喜び」(日本胸部外科学会総会事務局、読売新聞西部本社主催)が2008年10月11日、福岡市・天神のエルガーラホールで開かれた。約200人が参加し、臓器移植の現状と課題などについて、講演とパネルディスカッションがあった。
講師は、第61回日本胸部外科学会長の白日高歩(しらくさたかゆき)さん、佐賀大胸部・心臓血管外科教授の森田茂樹さんら5人。白日さんは「欧米と比べて、日本での移植件数は少ない」と指摘。九州初の心臓移植を手がけた森田さんも「米国は家族の同意だけで手術ができる。法律の改正が必要だ」と訴えた。
セミナーは、第61回日本胸部外科学会定期学術集会(2008年10月12~15日、福岡市・福岡国際会議場)に先だって開かれた。
海外での心臓移植者が集う/日本心臓血管外科学会
1994年3月27日、河北新報
海外での心臓移植者が集う/日本心臓血管外科学会
日本心臓血管外科学会が開いた市民公開シンポジウム「日本の心臓移植について考える」に、海外で心臓移植を受けた日本人7人が元気な姿を見せ、現状を報告した。
7人は英国や米国の病院で心臓移植手術を受けた。現在は「毎日学校に通っているし、体育の授業にもほとんど参加できる」「薬をのむとき以外は、心臓移植を受けたことすら意識しない」など、移植によってクォリティーオブライフ(生活の質)が向上したことをアピール。
英国ヘアフィールド病院で日本人の心臓移植手術を担当したM・H・ヤコーブ教授(現王立プロンプトン英国心肺病院)も駆けつけ、心臓移植をめぐる日本と海外の現状について述べ、日本での心臓移植の早期開始を呼びかけた。
欠陥人工心臓弁訴訟 和解案情報を患者に/心臓血管外科学会
1992年4月16日、読売新聞
破損による死亡事故が起きている欠陥人工心臓弁をめぐる米国の集団代表訴訟(クラスアクション)について、心臓外科医らで構成する日本心臓血管外科学会(会長・毛利平東北大教授、会員2800人)は1992年4月15日までに会員医師に対し、和解案に関する具体的な訴訟情報を患者に提供するよう呼びかけることを決めた。きょう4月16日の総会で会員に口頭で要請する。
集団代表訴訟は、米国の医療機器会社、シャイリー社が製造したコンベクソ・コンケイブ型人工弁(通称C/C弁)の埋め込み手術を受けた患者家族が、シャイリー社などを相手に起こした。米オハイオ州の連邦地裁は、事故が起きた場合の補償などの和解案を提示、日本の患者にも裁判に加わるかどうかの意思確認を1992年5月22日までに示すよう求める法廷公告を、1992年3月中旬、日本の全国紙にも掲載した。
若手医師育成の土壌づくり推進 日本胸部外科学会 定期学術集会 岡山開催を前に
2005年10月2日、山陽新聞
岡山大学副学長 清水信義氏 埼玉医科大学心臓血管外科主任教授 許俊鋭氏
第58回日本胸部外科学会定期学術集会が「世界に発信する日本胸部外科学会」をテーマに2005年10月5日から7日まで岡山市駅元町の岡山コンベンションセンターで開催される。期間中は日本国内の学会員はもとより海外から第1線で活躍する研究者ら合わせて約3500人が参加、心臓血管外科、呼吸器外科、食道外科の3分野で特別講演やシンポジウム、パネルディスカッションなど多彩なイベントが行われる。学術集会を前に開催会長の清水信義・岡山大学副学長(岡山大大学院医歯薬学総合研究科前腫瘍・胸部外科教授)、許俊鋭・埼玉医科大学心臓血管外科主任教授の両氏にテーマの1つである「胸部外科医の処遇と処遇改善の将来展望」について話し合ってもらった。
国際色強めた学会に(清水)、労働実態を早期把握(許)
清水: 胸部外科学会というのは、心臓血管外科、呼吸器外科、食道外科を主体とした胸部外科医で構成しており、日本の胸部外科を発展させてきた。日本人がかかりやすい病気としては心臓や大動脈の疾病、肺がん、食道がんなどが多い。心臓や肺の移植も胸部外科の領域に入る。58回目を迎える大変伝統ある胸部外科学会が岡山で35年ぶりに開かれる。今回は学会の国際化を進めるため、米国、欧州、中近東、南米など海外からも多数、著名な先生方が参加、変わり目の学会となる。欧米の状況とも比べれば、日本の学会の状況がよくわかる。世界的にみて日本の胸部外科の位置付け、水準は。
許: 私が専門としている心臓血管外科では、欧米先進国、特に米国に比べて1施設当たりの手術の数が比較的少ないのが現状だ。そこで手術成績が悪いという批判を海外におられる日本人の先生方がよくされている。しかし、学術調査をしているが、海外の先進国に比べてもまったく遜色(そんしょく)ないと思われる。心臓移植の場合、ドナー不足だが、手術後の生存率は世界の統計に比べて10~20%よい。必ずしも手術数が手術の成績を決するものではない。清水先生は呼吸器外科で、肺移植では日本のトップレベルだ。
清水: 許先生は、末期的な心不全症の補助人工心臓治療の第1人者だ。心臓移植の実施を待つ患者が、ドナーが出るまで命を維持するために必要な治療に携わっている。今、外科医は労働条件やトレーニングが大変厳しい状況にあり、許先生は過去3年間にわたり、胸部外科学会の「胸部外科医処遇改善委員会」の委員長として改善に向けて取り組んでいる。今回の学会でも特別に企画して、先生の司会でオーガナイズしていただく。
許: 発端は大阪で耳鼻科の研修医が過重な労働で亡くなったことだった。医者の労働が研修の名の下に過酷な状況にあり、特に若手の研修医に労働が集中している。研修医はほとんど病院に泊まり込み、教育訓練を受ける代わりに労働を提供するという発想でやってきた。そういう中で胸部外科を志す医師がだんだん減ってきた。胸部外科医の処遇を考えないと、われわれの後継者が育たなくなると考え、実態を把握するために、2002年から労働状況の調査を始めた。2002年の調査では、当直回数が最も多い卒後6年未満の胸部外科医の当直日の睡眠時間は6時間未満が89%、4時間未満が48%と回答、寝不足が顕著だった。就労時間も労働基準法では週40時間となっているが全体で61%が週20時間以上の超過勤務をしている。過酷な条件にあることがわかった。
清水: 心臓外科医は特に条件が厳しい。われわれの大学でも仕事に追われ、寝る時間もなく懸命に働いている医師がいる。
許: 問題は労働条件の改善に向けて努力しているかどうかだ。2004年の調査では、どういうふうに改善しようとしているか、施設の運営者側に聞いてみた。医師の労働実態の調査機能がない、あるいは過重労働について訴える部署が整備されていない施設は60%もあった。連続労働時間の扱いも労基法では規定されているが、当直明けの医師に勤務の軽減がない施設は70%に上っていた。ドイツでは過重な勤務状態にある医師が医療事故を起こした場合、病院の責任が問われる。休暇を取っていないと警告されるくらいだ。日本の場合は、労働実態に手を打つシステムがなく、構造的な問題といえる。
数足りぬ胸部外科医(清水)、卒業後教育の道示せ(許)
清水: 国立大学が法人化したことで、勤務状況を改善する必要が出てきた。それまでは裁量労働制だったが、実態に合わせた勤務体制を取るようになり、全国の大学病院はかなりの部分で3交代になっている。そういう中で、外科医は不足しており、中でも胸部外科医は絶対数が足りなくなっている。制度上の改善は行われているが、労働条件の厳しさは変わらない。制度の変わり目で、専門医の細分化、都市への医師の集中などいろいろな要因があるが、医師志望者の中で外科離れの傾向がみられる。
許: 昔は困難なことでも立ち向かっていくというプライドがあった。しかし、いまの若い人のメンタリティーの中には自分の生活の部分が大きくなった。医者だからどんなに過酷な状況でもいいんだ、というのは、もう今日的な発想ではない。若い人もある程度生活を維持しながら医療活動をするという、そういう中で医師の道を選ぶ時、胸部外科は不利な状況にある。
清水: 病院は今、効率化が進んでいる。無駄をなくそうとか、収益部門を重視しようとか取り組んでいるが、効率という点では、外科の条件は悪い。重要な役割を担い、病院の機能としては中枢でありながら、過酷な状況が続いている。若い人が職業を選択していく上での職務と処遇のバランスが必要だ。
許: ただ若い医師に聞くと過酷な労働や収入の少なさは覚悟しているという。最大の問題は専門医になるための、その制度が揺らいでいるということだ。専門医制度は2003年にできたばかりで、手術やトレーニングの件数を決めていたが、東京医大病院の医療事故で、必要な研修を2・5倍に一挙に増やした。目標をたててやってきた若い医師にとって、わずか2年で専門医になる基準が変わってしまった。みんなどんなに苦労しても、専門医になるために頑張っている。しかし、制度がぐらつくと、目標が立ちにくくなり、辛抱するにも辛抱のしようがなくなる。2004年のアンケートでは、研修プログラムのガイドラインをしっかりやってほしいという要望が強かった。外科医になるために、ちゃんとした卒業後教育の道を示してほしい。それは学会の責任であり、若手の医師が希望していることだ。
清水: 専門医制度は学会主体なので、自分たちでちゃんといいシステムを作っていかなければならない。胸部外科は外科の分野でも最も重要で、たちまち患者の命にかかわる診療に携わっている。その分野が働く環境として適切でない状況が起きている。働く側にとってもだが、最大の被害者は医療を受ける側であり、現場のわれわれが正していかなければならない。学会で毎年、取り上げており、少しずつ改善できるよう進めている。若手の外科医が夢を持って、この分野に入ってこれるように努力しなければならず、外科医の育成と労働条件の改善のため、今回の学会を実りのある学会にしたい。
しみず・のぶよし
岡山大学医学部卒。1967年岡山大学医学部付属病院第2外科入局。1992年岡山大学医学部第2外科助教授、2001年岡山大学大学院医歯学総合研究科教授、2002年岡山大学医学部付属病院長、2005年4月から岡山大学大学院医歯薬学総合研究科腫瘍・胸部外科教授、2005年6月から岡山大学副学長。専門・呼吸器外科。65歳。
きょ・しゅんえい
東京大学医学部卒。1974年三井記念病院外科入局。1981年ハーバード大医学部研究員。1982年埼玉医科大学第1外科講師、1993年埼玉医科大学助教授。1997年埼玉医科大学総合医療センター外科教授、1999年埼玉医科大学第1外科主任教授。2003年4月から埼玉医科大学心臓血管外科主任教授。専門・小児心臓血管外科など。56歳。
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第33回心臓血管外科ウィンターセミナー学術集会は、厳寒の地、富良野での開催にも関わらず、300名近くの方々のご参加をいただき、熱い議論と盛会のうちに滞りなくお開きとなりました。
第33回心臓血管外科ウィンターセミナー学術集会
運営スタッフ一同
枠に空きがある限り数回にわたり参加していただく事も可能でありますので奮ってご参加ください。
1月23日(水)
1月24日(木)
↓
【正】
1月24日(木)
1月25日(金)
更新しました。
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